2013年06月06日
読み語り
今朝、小学校に行って読み語りをしてきました!
選んだのはこれ↓
佐城地区の普及センターから借りてきた紙芝居
お題は「なすび」
これから夏、旬になるのでいいかなと思って選びました


この紙芝居には、問題(クイズ)とか、みんなで暗唱するところがあったりして
たぶん、聞いている子供達も楽しめたんじゃないかなぁ。
私は相変わらずドキドキ緊張しました

S | M | T | W | T | F | S |
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ごぶさたしております。
ご紹介の紙芝居は、佐城普及センターと食と農絆づくりの佐賀中部推進会議がいっしょになって進めています。
紙芝居の内容は、女性農村アドバイザーがアイデアを出し合いストーリーや絵を考えた手作りのもので、「お米」「大豆」「なす」「たまねぎ」「じゃがいも」の5つの作物について栽培の様子や、どのようにして食べているか等、幼児から小学生までわかりやすく、とても楽しい内容になっています。
現在、各地域の幼稚園や保育園、小学校などの多くの子ども達に食農学習の中で“紙芝居”を活用していただいています。佐城農業改良普及センター、佐賀中部農林事務所で貸し出しを行っています。(女性農村アドバイザーも各自で出前講座の際に持参・自演されていますよ)
5つの“紙芝居”の主な内容は次のとおりです。
【お米】
お米の「まいちゃん」が種まきから田植え、刈取り、乾燥調製までのお米の一生を紹介します。害虫、病気、台風、スズメの害など農家の方のご苦労もよくわかるお話です。
【大豆】
大豆の「だいちゃん」が種まきから収穫まで大豆の栽培を紹介します。枝豆が大豆の青いうちに収獲したものであることや、大豆はしょうゆ、みそ、とうふ、などいろいろなものに加工されて食べられていることなど大豆のヒミツも教えてくれます。
【なす】
なすの「ナスッピさん」が、なすのうまれ故郷の話や、苗の植え付けから収獲までの様子や、実をならすための虫の働き、おいしいなすの料理方法までなすのすべてを教えます。お盆には、なぜ“なすびの牛”を供えるのかもわかります。
【たまねぎ】
「カレー、ハンバーグ、グラタン、肉じゃが、いろいろな料理に使われている、ぼくは何の野菜でしょう?」ではじまるたまねぎのお話。種まきから収穫までのお話や、佐賀県は全国第二位のたまねぎ産地ということも紹介されています。
【じゃがいも】
じゃがいもの「じゃが丸くん」が、種いもの植え付けから収穫までを紹介します。カレー、シチュー、ポテトサラダ、ポテトチップスなどいろいろな形で食べられていることや、じゃがいもの「男爵」「メークイン」など特徴のある品種の紹介もある楽しく学べる紙芝居です。
5つのお話とも、「ライス君の冒険」~茶碗に残されたごはん粒が悔しさののあまりライス君に変身し、お米の秘密をさぐる冒険に出るお話(のんき嫁様作)と甲乙つけがたい力作ぞろいです。みなさんで楽しんでくださいね。
絆づくりメルマガの1月15日号の下から2番目に載せてもらいました。
↓
http://www.kizuna-saga.jp/blog/2013/01/_139.php
紙芝居についての詳細な説明ありがとうございました!
私も紙芝居「ライスの冒険」を作ってからというもの、
努力や苦労も分かっているので
機会があれば活用させなきゃ、と思いお借りした次第です。
来週も〝読み語り〟の担当になっているので
【たまねぎ】を読もうかなぁと考えています^^
かっこかわいい選手ばかり(^ー^)
強くて優しい選手にレナも、世界一位の選手にお姉ちゃんと親しみを持ちすぎてます(^_^;)
川崎さんちの玉ねぎを、また送らせて~☆彡
すっごく喜ばれてました!
こんなに親しくさせていただけてるのも、去年の玉ねぎ収穫体験があったからこそ。
大切な友達の作ったタマネギを食べてくれてくれて、その体で戦って日本代表、世界一位になられる、ということは川崎さんちの玉ねぎも世界一位!食って大切(≧∇≦)b
小さな時から伝えなきゃね(^ー^)
応援メッセージ盛りだくさんの世界にひとつだけの段ボールで
たまねぎ送ってくれてありがとうございました!
柔道のお姉ちゃん達きっと喜んでくれて、ますます強くなること間違いなし!!
れなちゃんもこれからどんどんレベルアップして日本一の選手になっちゃったりして!いや、きっとなれるよ!期待してるぞぉお!