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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2011年11月11日

お米のもみすり工程

稲穂をコンバインで刈取った後 ~ 玄米の状態になるまで の
                     ↑
                     ↑
                  ここの作業を

               「もみすり」と言います。


もみすりを簡単に説明しますと、

①まず米用の乾燥機↓に「もみ」が付いた状態のお米を入れて水分を飛ばします。

  この時、動力光熱費(灯油)がかなり掛かりますね。。


②乾燥したお米は「もみすり機」へと移動して、
 「もみ」がはがされ「玄米」になります。↓


★はがされた「もみ」は外に排出されます↓



③玄米の状態になったら30kg1袋に入れていきます。↓


★パレットに積み上げて完成↓


★もち米も同じ作業で仕上げていきます↓


品種ごとに作業していますので、多品種が混ざることはありません。

我家では「夢しずく」「ひのひかり」の2種類を作っています。

「もち米」も少し作っています。


                  flower

毎週日曜日に武雄の「楼門朝市」でお米や野菜を販売していますが、

12月は、前日に我家のもち米100%で作った「もち」もそこで販売したりしています。

年末には正月用の鏡餅屋さんにもなりますよ^^。

そろそろ鏡餅の予約受付の準備を始めないと、あっという間にX’mas、正月やってきますね。。

のんびりしてばかりではいけませんね!やる気を出していこうup

                   flower



                   H23.11.11  


Posted by つりきちさくら  at 09:03Comments(2)お米