2012年06月25日
田植え体験!
白石町の六角小学校の5年生が田植え体験をしました。
溝口さんと私は「ふるさと先生」として参加しました。
私は田植え前に教室で紙芝居 「ライスの冒険」を読み聞かせをしました。
「ライスの冒険」は自作の紙芝居です。
子供とは言え人前に慣れていない私は
読み終わるまでに大汗かいてしました
小さい頃、ド緊張する私は発表するのもイヤでイヤで…

早く慣れたいです!

子供達は田んぼまで学校からテクテク徒歩

学校で準備してある地下足袋を履き準備万端↓
溝口先生のお話と今日の手順をしっかり聞いて…
さぁ、田植えだ~
3~4本の苗を1束として植えるように教えられていましたが
明らかに多い株もチラホラ

風で苗が抜けないようにしっかり植えてます↓

1時間程度、わいわい楽しみながら&指導を受けながら
どうにか無事植え終えました。
何はともあれ、体験できたことが子供達にとっていい勉強になったと思います。
たまたま姪っ子(aika)がこのクラスにいたので感想を聞いたら
「泥が気持ちよかったぁ」って

土に足をつけ、自分達の手で作業したり遊ぶことはいいことですね。
れんこん堀り体験も期待できますね

2012年06月22日
田植え
お米農家では現在、田植えの真っ最中です。
いたる所で田植え前の「しろかき(トラクター使用)」と
「田植え(田植え機使用)」が行われています。
我家でも6月いっぱいは田植えが続きます。
品種は「ゆめしずく」「ひのひかり」「ひよくもち」です。
苗の補充↓
10月の収穫まで美味しく育ってね

2012年04月16日
田植え機
ヤンマーの田植え機
前から

後ろから

早いもので、8月収穫の「七夕コシヒカリ」の田植えが終りました。
午前中だけであっという間に終ったので田植えの画像を撮り損ねてしまいました
↓これは苗の度アップ写真です。

通常の秋に収穫するお米の田植えはだいたい6月です。
その時はバッチリ撮りたいと思います
前から

後ろから

早いもので、8月収穫の「七夕コシヒカリ」の田植えが終りました。
午前中だけであっという間に終ったので田植えの画像を撮り損ねてしまいました

↓これは苗の度アップ写真です。
通常の秋に収穫するお米の田植えはだいたい6月です。
その時はバッチリ撮りたいと思います

2012年04月14日
田植えシーズンです
ここ白石平野では、七夕コシヒカリが栽培されています。
いまは、その田植えシーズンです

よくみて
右側が田植えあとの田んぼ
左側が麦です
こういう風景も佐賀ならではの風景の一つかもしれません
こどもの頃に習った「二毛作」・「二期作」といった
言葉を思い出しますね。
農家さんには当たり前のことでも、わたしがそうであったように初めて
の発見がたくさんあるのです
いまは、その田植えシーズンです


よくみて

右側が田植えあとの田んぼ
左側が麦です

こういう風景も佐賀ならではの風景の一つかもしれません
こどもの頃に習った「二毛作」・「二期作」といった
言葉を思い出しますね。
農家さんには当たり前のことでも、わたしがそうであったように初めて

の発見がたくさんあるのです

2011年12月09日
very goodな肥料
乾ペレくんと名づけられたこの機械が一体何なのかと言いますと、
乾燥したペレット状のものを作る機械です。
ペレットとは、「小さいもの」という意味があって
身近なイメージではドッグフードやキャットフードみたいなものですね。
材料は、ただ一つ!米ぬかです。
米ぬかとは、玄米を精米した時に出てくる粉状のものですよ。
ご自宅に精米機がある方はもちろご存知かと思います。
この米ぬかを機械に入れると…

はい、出来上がり~ ↓↓
粉状の米ぬかが圧縮されて、形成されて、こんな感じに仕上がりました。
ね、ドックフードみたいでしょ^^

主人とそのお友達の目撃証言では、このペレット状になった米ぬかを餌と間違えて
バクバク食べてしまったわんちゃんが、口の中が乾ききってしまいオエッ、オエッ
とはき出してたそうです^^

米ぬかは食べても大丈夫だけど、パサパサだよ!

で、これを何に使うのかといいますと、
田んぼや畑にまいて、農作物の肥料にするのです。
化学肥料ではない、自然の肥料なので作物にはとってもいいし、
その作物を食べる私達にも安全ですね。
実際に米ぬかを肥料として育てたお野菜は甘みが格段に違います!
キャベツや大根etc..生でバリバリ食べたくなるくらい本当に甘いです!

ちなみに我家のお米の栽培にもこの米ぬかをたくさん使っています。
だから味に違いが出るのでしょう。。
家のお米は美味しいですよ~
